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おすすめ度 | 5.0/5.0 点 | 5.0/5.0 点 | 5.0/5.0 点 | 4.0/5.0 点 | 4.0/5.0 点 | 3.0/5.0 点 | 3.0/5.0 点 | 3.0/5.0 点 | 3.0/5.0 点 | 3.0/5.0 点 |
メーカー | MINXU | SCOTT | Bianchi | GIANT | CANNODALE | MARIN | Raleigh | GIANT | TREK | BRIDGESTONE |
ギア数 | 前3段階、後8段階 | 前3段階、後9段階 | 前3段階、後8段階 | 前2段階、後8段階 | 前2段階、後8段階 | 前1段階、後8段階 | 前3段階、後8段階 | 前2段階、後9段階 | 前1段階、後10段階 | 前3段階、後8段階 |
ブレーキ | ディスクブレーキ | ディスクブレーキ | ディスクブレーキ | Vブレーキ | ディスクブレーキ | ディスクブレーキ | Vブレーキ | Vブレーキ | ディスクブレーキ | ディスクブレーキ |
重量 | 12kg | 13.64kg | 11.2kg | 10.2kg | 11.8kg | 12.4kg | 11.5kg | 10.3kg | 11.38kg | 11.7kg |
価格 | 69,800円 | 85,800円 | 82,500円 | 106,700円 | 121,000円 | 92,000円 | 75,900円 | 88,000円 | 129,690円 | 80,000円 |
スポーティでかっこいいルックスと骨太な走りが楽しめることで人気のマウンテンバイク。
休日のサイクリングはもちろん、通勤や通学など街乗りにもおすすめの自転車です。
とはいえフレームの素材やデザインもさまざまで、人気メーカーも複数あるためこれだと思える1台を見つけるのは初心者には難しいことも。
そこで今回はマウンテンバイクの選び方のポイントとともにおすすめモデルをランキング形式でご紹介していきます。
初めてのマウンテンバイクにも選びやすい安いモデルも掲載していますのでぜひ参考にしてください。
マウンテンバイクとは?
マウンテンバイク(MTB)はオフロードと呼ばれる凹凸の激しい悪路を走ったり、勾配のきつい山道を登り降りしたりすることが得意な自転車です。
強い衝撃にも耐えられる頑丈さがありながら軽量という特徴があります。
ATB(All Terrain bicycle 全地形対応型自転車)と呼ばれていたこともあり、汎用性の高さからマウンテンバイクの楽しみ方は多様です。
マウンテンバイクのおすすめの選び方
マウンテンバイクを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
使用用途で選ぶ
マウンテンバイクは、「ハードテイル」と「フルサスペンション」の2種類に分かれています。
それぞれの特徴を詳しく説明するので、ぜひ参考にしてくださいね。
街乗り目的なら、ハードテイルがおすすめ

車体と車輪をつなぐサスペンションが、前輪だけに搭載されているハードテイルタイプのマウンテンバイク。
舗装されている道であれば、快適に走ることができます。
街乗り用のマウンテンバイクを探している人におすすめです。
また、ハードテイルはシンプルな構造のためメンテンナンスがしやすいのもポイント。
本格的な山道走行でも使用したいなら、フルサスペンション

サスペンションが前輪と後輪についているフルサスペンションタイプのマウンテンバイク。
地面からの衝撃を前輪・後輪の両方で吸収できるのが特徴的です。
舗装されていない道や、デコボコとした山道を走行したい人におすすめです。
また、フルサスペンションタイプは街乗りでも使用できるので、一台で街乗りと山道で使用したいはフルサスペンションのものを選ぶと良いでしょう。
ブレーキをチェック
マウンテンバイクに使用されているブレーキは大きく分けると2種類に分けることができます。
ブレーキによって制動力が変わってくるので、特徴をお伝えしていきます。
1番おすすめ:ディスクブレーキ
ディスクブレーキは、近年MTBの主流ブレーキです。
オフロードでの制動力が非常に高く、同じくオフロードを走るシクロクロスでも主流のブレーキです。
その性能の高さから、徐々にロードバイクにも使用されるようになりました。
オフロードでの制動力が抜群
ほとんどのブレーキは、ホイールのリム部分を挟み込むことでブレーキをかけます。
このため、ぬかるみなどでリムが汚れるととたんに制動力が落ちてしまいます。
そこで、ディスクブレーキではホイールの中心に金属製のディスクをつけ、そのディスクを挟み込む形でブレーキをかけます。
これによって汚れに強く、高い制動力を維持することが可能になりました。
Vブレーキ
Vブレーキは、古くからMTB用のブレーキとして愛用されてきました。
リムを挟み込むのはキャリパーブレーキと同じですが、上に軸があるキャリパーブレーキに対して、Vブレーキは下に軸があります。
ディスクブレーキの登場で、現在では採用するMTBは数を減らしていますが、現在もクロスバイクを中心に採用されています。
制動力は十分
Vブレーキの大きなメリットは、シンプルなパーツで故障が少なく軽量という点があります。
近年、コストダウンが重要なクロスバイクで、Vブレーキがよく採用されている理由はこれです。
MTB用のメリットとしては、その独特な構造からホイールを停止させるための強い制動力が得られるというポイントです。
ワイヤーでブレーキアームをつぼませる構造で、ワイヤーを引く力をそのままホイールに伝えることができます。
このため、キャリパーブレーキのような減速には不向きですが、制動力に関してはキャリパーブレーキよりも強力です。
ぬかるみに注意
Vブレーキが近年採用モデルを減らしている理由は、オフロードでの性能が理由です。
Vブレーキもホイールのリムを挟み込む構造です。
リムは路面に近く汚れやすいので、オフロードでは汚れが摩擦を減らし、ブレーキ性能を落としてしまいます。
Vブレーキも、キャリパーブレーキほどではありませんが汚れによる影響を受けやすいです。
また、挟み込む力が強いゆえに、ブレーキシュー(ゴム)やリムの磨耗も激しくなるので、ぬかるみをよく走るような自転車の場合はVブレーキは避けたほうがよいでしょう。
マウンテンバイクおすすめ10選
マウンテンバイクを選ぶ際には、フレーム素材やハンドル・ホイール・サスペンションといった様々な点を意識することが大切です。
ここからはおすすめのマウンテンバイク10商品をランキング形式で紹介します。
第1位:FIRE V6
価格 | 66,870円 | フレーム素材 | 高炭素鋼 |
タイヤサイズ | 26インチ | ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
サスペンション | フルサスペンション | ギヤ数 | 21段階 |
国内メーカーが販売しているマウンテンバイク。
フルサスペンションにディスクブレーキが搭載されているので、オフロードでも街乗りでも使用することができます。
デザインも白をベースにしているので、おしゃれで休日に使用するのに最適です。
ギヤは21段階調節することができるようになっているので、坂道などでもラクラク登っていくことができます。
FIRE V6は真ん中についている金具を操作することで、折り畳めるため軽自動車などに乗せることも可能です。
第2位:Mongoose インパッス
価格 | 121,164円 | フレーム素材 | アルミ |
タイヤサイズ | 29インチ | ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
サスペンション | フルサスペンション | ギヤ数 | 21段階 |
アルミ素材のマウンテンバイク。
フレームにアルミが採用されていることで、軽量化され軽い力で前に進みます。
ギヤ数も21段階切り替えが可能になっているので、通勤などに使用することも可能になります。
第3位:BIANCHI MAGMA
価格 | 93,500円 | フレーム素材 | アルミ |
タイヤサイズ | 27.2・27.5インチ | ブレーキタイプ | 油圧式ディスクブレーキ |
サスペンション | ハードテイル | ギヤ数 | 21段階 |
Bianchi(ビアンキ)は最も古く歴史のある自転車メーカーです。
漫画でも取り上げられ、人気が上がったメーカーでもありますが、初心者でも乗り心地が良く、爽快感があるマウンテンバイク。
ボディも強度があり、まさに王道なマウンテンバイクというメーカーです。
第4位:KONA FIRE MOUNTEIN
価格 | 98,050円 | フレーム素材 | アルミ |
タイヤサイズ | 26・27.5インチ | ブレーキタイプ | 油圧式ディスクブレーキ |
サスペンション | ハードテイル | ギヤ数 | 9段階 |
KONAの定番モデルであり、トレイル入門におすすめしたい1台。
制動力の高い油圧ディスクブレーキに、フロントは180mmのディスクローターを装備した、安心して山道を走れるバイクです。
第5位:GIANT TALON 1
価格 | 132,000円 | フレーム素材 | アルミ |
タイヤサイズ | 27.5インチ | ブレーキタイプ | 油圧式ディスクブレーキ |
サスペンション | ハードテイル | ギヤ数 | 12段階 |
軽量アルミフレームを内蔵ケーブルとし、コストパフォーマンスモデルながらロックアウト付きサスペンションや油圧ブレーキを採用。
第6位:MERIDA ONE-TWENTY 9.400
価格 | 251,900円 | フレーム素材 | アルミ |
タイヤサイズ | 29インチ | ブレーキタイプ | 油圧式ディスクブレーキ |
サスペンション | フルサスペンション | ギヤ数 | 12段階 |
カーボンフレームと同様の装備・機構を採用。
新設計のアルミフルサスペンションフレームで登り・下りともに性能を発揮することが出来るオールラウンドモデルです。
第7位:GT AVALANCHE ELITE
価格 | 121,700円 | フレーム素材 | アルミ |
タイヤサイズ | 27.5インチ | ブレーキタイプ | 油圧式ディスクブレーキ |
サスペンション | ハードテイル | ギヤ数 | 12段階 |
GTはMTBの中でも大きなブランドの1つになります。
販売しているMTBの種類も多くなっているので、初心者の方でも選びやすくなっています。
第8位:CANOVER CAMT-042-DD ORION
価格 | 32,780円 | フレーム素材 | スチール |
タイヤサイズ | 26インチ | ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
サスペンション | ハードテイル | ギヤ数 | 21段階 |
マウンテンバイクの中では低価格で販売されているモデルになります。
保証期間が1年ついているため、1年間の間は故障などをした場合でも交換してもらえるので、安心して使用していくことができます。
ギア数も21段階調節が可能なので、坂道なども楽に登ることができます。
第9位:HUMMER AL-ATB2621Wsus
価格 | 38,890円 | フレーム素材 | アルミ |
タイヤサイズ | 26インチ | ブレーキタイプ | Vブレーキ |
サスペンション | フルサスペンション | ギヤ数 | 21段階 |
フルサスペンション式が採用されたモデルになり、山道や砂利道・凹凸の激しい道でも安定性のある快適な走行が楽しめるマウンテンバイクです。
美しいイエローカラーは華やかな雰囲気を演出し、オフロードだけでなくオンロードでもおしゃれな印象を作ります。
素材にはアルミフレームが採用されており、重さを感じずにスイスイと前に進める快適な乗り心地が魅力です。
第10位:GIANT FATHOM2
価格 | 191,400円 | フレーム素材 | アルミ |
タイヤサイズ | 27.5インチ | ブレーキタイプ | ディスクブレーキ |
サスペンション | ハードテイル | ギヤ数 | 10段階 |
独自のエアスプリングサスペンションを採用し、スムーズなストロークと剛性のバランスに優れているのが特長のモデルです。
ホイールサイズ27.5インチで、コントロール性と安定性を両立した走行が可能です。
街乗りにはややコストが高めですが、乗り心地をより追求して、街乗りにもオフロードにも使用したいという方におすすめです。
まとめ
お気に入りの1台は見つかりましたでしょうか?
マウンテンバイクは価格が高いため、街乗りできるハードテイルではなくフルサスペンションのものを選ぶと使用用途が広がります。
ロードバイクやクロスバイクと違って悪路も難なく進むことができるので、山道などで使用し楽しんでみてください。